化粧品の消費期限
水分を含んでいる化粧品を「水物」と個人的に呼んでいます。化粧水、ベースクリーム、スキンオイル、リキッドファンデーションなどですが、使用期限を1年と決めています。実際のところ1年以上品質は保持されるものがほとんどですが、やはり水物はできるだけフレッシュなものを使うに限ります。仕事用の水物を自分で使うことはないので、ほとんど余らせた状態で泣く泣く廃棄しています。
基礎化粧品以外の水物の代表格がマスカラです。マスカラはお手頃価格のドラッグコスメから高級ブランド品まで様々ですが、私の感覚ではどちらも大きく品質に差はないように思います。高級ブランドのマスカラの方が気持ち劣化が遅く品質が長持ちする程度でしょうか。どの値段帯のマスカラでも、封を切った瞬間が一番パフォーマンスが良いというのが私のマスカラ感です。なのでマスカラだけは使い捨てするくらいの勢いで買い替えて、できるだけ新品をお客様には提供するよう心掛けています。
自慢のデパコスを「高級ブランドだから大丈夫♡」と3年以上使い続けた結果 → 「な、何で」顔に異変が?!
2024年2月21日 12時10分
アクセサリーや洋服と同じように、化粧品にもお金をかける女性はたくさんいます。気に入ったものや高級なものは、少しずつ大切に使うという人も多いようです。今回はそんな素敵な化粧品が、予想外の事態を引き起こしたエピソードを、同僚が聞かせてくれました!
ボーナスで奮発して買ったのは……
同僚のA子は、数年前の冬のボーナスで憧れの高級ブランドのクリスマス限定アイシャドウパレットを購入しました。
普段は節約のためにドラッグストアでスキンケア用品や化粧品を買うことが多いA子にとって、高級ブランドのアイシャドウパレットは本当に思い切った買い物です。
デザインも色味も好みで、「絶対大切に使うんだ♡」と嬉しそうにしていました。
まだまだお気に入り!
A子は宣言どおり、そのアイシャドウパレットを大切に大切に使い続けました。
驚くべきことに、購入から3年以上たった今でも使い続けていたのです。その話を聞いた周囲の友人たちは「さすがに新しいものに買い替えたら?」と心配しましたが、A子は「高級ブランドだから大丈夫♡」と謎の自信。
限定商品だったということもあり、「もう2度と同じ物は買えないから」という思いも強かったのでしょう……。
ある日、顔に異変が?!
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