蓋を紙にして、ストローをプラにすればいいのに
私は自宅や仕事場でデスクワークができないのです。誰も見ていないところではどうしても怠けてしまう弱い人間なのです。ですので、ほぼ毎日といっていいくらいカフェに行きます。おかげさまで赤坂には石を投げればカフェに当たるくらいカフェだらけです。それなのに、私の行きつけだった赤坂見附のサンマルクカフェが閉店し、今年には赤坂見附駅前のマックまで閉店してしまいました。まるで私は疫病神のようです。
それにしてもマックやスタバの外資系企業だけが紙ストローを採用しているのはなぜなのでしょうか。今のところドトールやタリーズは紙ストローにする気配はありません。最初はいいのですが、だんだん紙が水分を吸ってヘニャヘニャになって吸いづらくなる。紙の舌触りというか口当たりというのも褒められたものじゃありません。どう考えてもプラスチックの方が良いのです。環境のためと言いながらコップと蓋はプラスチックだったりするわけで。
なぜ外資企業が紙ストローにするかという記事を読んだことがありますが、ああいった取り組みをアピールするとスポンサーや株主受けが良く、最終的には利益が増えるから、らしいのです。本当にそういう理由なのかは置いておいて、世の中全力で資本主義だなあと感心しました。
マクドナルドの紙ストロー「蓋を紙にして、ストローをプラにすればいいのに」共感の声広がる
紙ストローの意義がSNS上で大きな注目を集めている。
きっかけになったのは
「マックさぁ、蓋を紙にしてストロープラにすれば良いのに。。」
という関東在住の中学生、Whiteさん(@White_517))の投稿。
2022年4月1日、政府は海洋プラスチック汚染などの対策として「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環法)」を施行。それを受け、マクドナルドはじめ飲食チェーンではストローなど、これまでプラスチックだった製品を紙や木に置き換える動きが起こっているのだが、質感への不評や「欧米の流行に乗っているだけではないか」と実際の効果を疑う声は根強い。
今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは
「全部プラでいいよ。
ストローくらいじゃかわらん。」
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