続・赤坂カフェ戦争

ドトールコーヒーリキッドコーヒー無糖 1000ml×6箱 ¥2,521 税込

スタバやマックなど外資企業が跋扈するカフェ業界で追随する日本ブランドといえばドトールコーヒーでしょう。喫煙スペースを確保するという理念は健在のようでほとんどの店舗に確保されています。コーヒーとタバコという旧来の層を取り込む「ドトールコーヒー」、スタバに対抗する「エクセルシオールカフェ」、日本人として日本の企業には頑張って欲しいところです。

赤坂・赤坂見附エリアにはドトールが4軒、エクセルシオールが2軒あります。特におすすめはドトールコーヒー赤坂1丁目店です。店内が広く、天井が高く開放感がありながら、椅子とテーブルの高さが低いので居心地がとても良いです。もう一つはエクセルシールカフェ赤坂一ツ木通り店。こちらはビズタワーを向かいにして外観が広々と見える2階のカウンター席が推しです。店舗デザインに関しては、やはりスタバは本当にすごい。調度品と装飾品のブランドの統一感や、長時間滞在者を歓迎するテーブルや椅子を含めた雰囲気作り、それに加えて店員の接客マナーの良さは他のカフェより群を抜いている。敵ながら天晴と言わざるを得ないです。

スタバにはそのブランド力が店員にも及んでいるような気がします。スタバの店員はこうあるものだという見えない空気。私は働いたことはありませんが、どれだけマニュアルがあってもああいう風なアルバイトの立ち振る舞いは教育では培えないような気がするのです。最終的に女性店員は美人に見えるし、男性店員はイケメンに見えてくるわけです。ドトールやサンマルクカフェにもこの域に達するまで是非頑張ってもらいたい。

ドトールが常連客に愛される理由3つ。「スタバよりいい」明確な根拠とは

スギアカツキ

 食文化研究家のスギアカツキです。『食は人生を幸せにする』をモットーに、食トレンド、スーパーマーケットやスタバ、ダイエットフード、食育などの情報を“食の専門家”として日々発信しています。

 私はスタバマニアとしてスターバックスの最新情報やトレンドをお届けしていますが、スタバの良さを知りつつも、それとは別次元で感動したコーヒーショップがありました。それは、「ドトールコーヒーショップ」。きっかけは、レシートの上に大きく印字されたスローガン。 “すべての今日を、支えていく”  このフレーズに引き込まれ、泣きたくなるほど心が癒されたのです。はぁ~、わたしたちのこと、わかってくれてるよなあ……。これを機に、最近のドトールを見ていくと、以前抱いていたイメージとは大きく異なっているではないですか!  そこで今回は、最近のドトールの魅力をご紹介。スタバと比較をしながら、ファン心に火がつく理由として3つをあげていきたいと思います。

-赤坂- 化粧道美容研究所
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