メイクの楽しみ方

石川佳純アートポスター30x45cm ¥2,200 税込

日常的にメイクをするのは世界でも日本と韓国くらいだと聞いたときは驚きました。欧米圏ではパーティーやデートなどドレスアップが必要な状況でしかメイクはしないらしいのです。私はアメリカやヨーロッパに行ったことはないですが、日本にいる外人女性の友人を見てもたしかにメイクをしている姿を見たことがない。先日ドイツ人女性が来店してメイクをしてあげましたが、結婚記念日で旦那さんとお食事なので、と仰っていました。

大学時代、女性教授がメイクはマナーだから仕方なくやっているとカミングアウトしていました。メイクをしないで外出はマナー違反。日本ではこういう考えた方が染みついているのでしょう。日本の化粧品産業が徹底的に広告宣伝をして、こういった風潮を作り上げてきたということです。そのおかげかもしれませんが日本人は本当にメイクが上手い。自分自身のメイクをさせたら右に出る者はいない、そんな女性を私もたくさん見てきました。

弊店にメイクを依頼される方は普段から自分でメイクをしないという方がほとんどです。よく考えれば接客業を除けばメイクをしなければいけない場面なんて人生でそう多くありません。特に女性アスリートはメイクとは程遠い人生ですが、そんな人ほどたまにメイクをバッチリすると驚くほど変わります。すっぴんの顔が定着しているから当たり前なのですが、メイクって本来こういう驚きを提供するものなのだと感じます。メイクした顔を常態化させてしまうとバッチリ化粧顔がその人の顔なんだと他人は認識するので、これがメイクをやめられない一因にもなるのです。メイクをしないという選択肢も武器として持っておくのも大事なのではないでしょうか。

石川佳純、ヘアメイクしたモデル風ショットに絶賛の嵐「女優さんに負けてない可愛さ」「超絶美人!」

2022年12月16日 14時35分スポーツ報知

# スポーツ# 卓球# 話題

石川佳純のインスタグラム(@kasumi.ishikawa_official)より

石川佳純のインスタグラム(@kasumi.ishikawa_official)より

 卓球・東京五輪女子団体銀メダルの石川佳純(29)が16日に自身のインスタグラムを更新し、モデル風の最新ショットを公開した。

 石川は「卓球王国さんで表紙とインタビューをして頂きました。12/21発売です。ぜひご覧ください」と専門誌に登場したことを報告。「たくさん撮って頂きありがとうございます」とつづり、髪を下ろした全身白コーデで撮影に臨む姿をアップした。

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